TOKYO朝ごはん!

都内の美味しい朝ごはんを紹介します!都内のモーニング網羅を目指してます!

モーニングのすすめ!

こんにちは。

たろいもです。

 

私は昨年から週1日、よっぽどの予定がない限りは、毎週末モーニングをしに出かけています。

このブログでは、都内の美味しい朝ごはんを紹介していますが、紹介し始めようと思ったきっかけや、朝ごはんの素晴らしさについて少し話したいとおもいます。

 

そもそも、朝食にあたる「breakfast」の意味や由来を知っていますか?

 

「breakfast」とは辞書によると、「1日の最初の食事」とされております。

語源としては

動詞の「break」:壊す

名詞の「fast」:断食、

と言う二つの意味が合わさって出来た言葉として知られています。直訳すると「断食を壊す」となります。

そもそもなぜ断食なのか?と言う疑問があると思います。

昔から夕食と次の日の朝食までは他よりも間が長く、断食として捉えられていました。

そこでその断食を破り、その日の初めての食事を摂ることを「breakfast」と名付けたのです。

つまり朝食を摂ることとは断食を破るということで、人間にとっては大事な行為の一つなのです。朝に摂ったから朝食と言うわけではなく、一日が始まった時点でとった食事を「breakfast」と言うのです。

そんな大事な食事も、「時間がないから」「食欲がないから」などといった理由であまり食べない、と言う人も少なくありません。

しかし自分はこの歳(29歳)になって改めて朝食を摂ることの大切さを知りました。

これからその朝ごはんの大切さについて少し話していきたいと思います。

 

 

 ①モーニングをし始めたきっかけ

 ②早起きすることの素晴らしさ

 ③食べることは生きること

 

 

①モーニングをし始めたきっかけについて

私はお酒を飲むこと、もっぱらお酒が大好きな人間でした。休日というと土日のどっちかは誰かと飲みに行くか、家で晩酌をするというのが日課でした。また、平日もたくさんではないが、ほぼ毎日晩酌をするくらいでした。

そんな中、昨年の9月ごろからジムにいき始めました。元々高校までずっとサッカーをしていたので運動をすること自体はは好きでした。しかし、体を鍛えることはあまり得意ではなく、どこかで筋肉をつけたいと思いながらも、逃げていたのです。大学時代から、現在でも仲のいい、バイト先の後輩の仕上がった体を見て、自分もああなってみたい、と思い始めたのがジムに行き始めたきっかけです。

行き初めの頃は週2で通っていました。初めの頃はあまり知識もなく、とりあえず有酸素運動(走る)をして少し負荷(無酸素運動)をかければ筋肉はつくだろうと思っていました。しかし結果として、自分は代謝が良い方なので、有酸素のしすぎにより、痩せていってしまいました。そこからは色々と自分なりに知識をつけて、食を改善し、ジムに週5のペースで行くようになりました。また、闇雲に鍛えるのではなく、部位を分けてバランスよく鍛えるようにしました。

そこで気づいたのが食の大切さです。体を鍛える上で、食事というのはは本当に大事なことで、中でも空腹の時間をなるべく無くすということはとても重要なことです。

朝ごはんをしっかりと食べるということは、1日の始まりの食事で最高のスタートを切れると言うことです。後輩のすすめで、休みの日に美味しいモーニングを食べに行くようになりました。

結果的にたくさんのメリットが生まれました。次の②で紹介したいと思います。

 

 

②早起きすることの素晴らしさ

元々早起きすること自体は苦手ではありませんでした。しかし休みの日に早く起きても、予定があるのは大体飲みの予定などで、夜遅かったりするので、ダラダラと過ごしてしまうことが多かったのです。結果的に翌朝も体がだるく、あまり良い休日の過ごし方ではなかったと反省をしております。

モーニングにいくようになってからは、毎週朝の予定があることで、早起きをして早くから行動をする習慣がつきました。するとたくさんのメリットが生まれました。そのメリットわ3つ紹介したいと思います。

1つ目は、「1日の充実度」です。

朝から行動をするようになって、1日を長く感じれるようになりました。

結果的に、自分にとっての幸福度も増しました。

時間は有限です。自分のために行動できる時間が増えると言うことは何にも変え難い幸福です。

2つ目は、「体の軽さ」です。

これは筋トレをするようになったから、と言うこともありますが、朝早く起きることで必然的に前日の夜は早く寝る、という習慣がつきました。

また、筋トレの疲れもあるので自然と眠りの質も上がりました。すると翌朝は驚くほど体が軽くなりました。

3つ目は、「優越感」です。

早起きをして出かけると、休日にもかかわらず、外は人出が少ないのでなんだが得したような気分になります。元々人混みが得意な方ではないので、人が少ない状態で普段行けないような場所を歩くと最高に気持ちがいいです。(もちろんわちゃわちゃしているところが好きな人もいるので、これはあくまで完全に主観です。)

このように、自分にとって「早起き」すると言うことはたくさんのメリットをもたらしました。

 

③食べることは生きること

当たり前のことですが、食べると言うことは生きることです。

モーニングをするようになってから、食への気遣いをするようになったのが、自分にとっての1番の変化でした。元々好き嫌いは少なく、なんでも食べていた私ですが、お酒が好きだと、どうしても味の濃いものを食べたり、つまみばっかり食べることで食が偏ってしまいます。好きなものを食べることで幸福度が上がるのは、人生にとって大事なことかもしれません。しかし好きなものだけを食べて、病気になってしまい、好きなものを食べれなくなってしまうことほど辛いものはありません。

健康でいることで、いつまでも自分が食べたい物を食べれる時間が増えていくのです。

これからも早起きすること、体を鍛えることは続けていきたいと思います。

 

最後に、このブログを通して少しでもモーニングの素晴らしさ、健康でいることの大切さを少しでも感じてもらい、結果的に日々の暮らしが少しでも豊かになってくれればいいなと願っています。

堅苦しくなく、これからも気ままに美味しいモーニングを紹介していきたいな、なんて思ってます。

 

日常に少しでも心地の良い「おはよう」を。