<モーニング17>
本日紹介するのは、
「bricolage bread & co.」
です。
店名の「bricolage/ブリコラージュ」はフランス語で、英語では「DIY」の意。
もしも欲しい時間や場所があるならば、自分達の手でその世界を作ってしまおう、そんなコンセプトで作られたベーカリーカフェです。
普段は大阪・北新地の「ル・シュクレクール」というベーカリーでパンを焼かれている岩永さん。
西麻生のフレンチレストランの「レフェルヴェソンス」で料理長を努める生江さん。
「奥渋谷」の人気エリアで人わい賑わいを見せているカフェ「Fuglen Tokyo」の代表を務める小島さん。
こちらの3名がタッグを組んでいる、最強のベーカリーカフェと言っても過言ではないだろう。
店外にはテラス席もあり、けやき坂どおりに面しているのでテラス席で優雅に食事を楽しんでもよしです。
茶色とオレンジの照明を基調とした店内に流れる時間は優雅で、ゆったりと過ごしたい方には最高な空間です。
天気がいい日にはテラス側の席で食事をいただくのも最高だと思います。
・アイスコーヒー
を注文♪
パンには「農民パン」というオリジナルのブレッドを使用。
卵やバターを使わずに、シンプルに焼き上げた素朴なパンですが、程よい噛みごたえと歯切れの良さがとても心地よく、とても美味しいです。素朴ながらも小麦の香りや旨味をしっかりと感じられるので、アボカド、コンビーフ、卵を引き立てていて相性バツグンです。
マスタードをベースとした二種類のソースが全体を調和し、食べ応えがありながらも軽やかに食べることのできる、最高のトーストでした。
浅煎りの「Fuglen」のコーヒーとの相性もバッチリでした。
同行者はファーマーズシーザーサラダとパストラミサンド
を注文していました。
こちらのどちらにも農民パンが使用されております。
どちらもめちゃくちゃ美味しそうでした!
ゆったりとした空間で、こだわりの小麦を使用した最高のパンをいただき、1日を始めてみませんか?
所在地:東京都港区六本木6町目15ー1けやき坂テラス1F
営業時間:7:00-19:00(月曜定休日)